ニキビができる人とできない人の違い
こんにちは！
○○です！
普段の生活を過ごしているとき
友人などの周りの人たちと
コミュニケーションをとるとき
「なんであの子はあんなに肌がきれいなんだろう」
「なんで俺はニキビができてしまうんだろう」
と思ったことありませんか？
そういう光景を目にすると
少しうらやましくなったりしますよね（笑）
今回は、そんな悩みや疑問をかかえている
人たちのために、
ニキビができる人とニキビができない人
の違いについて紹介していきます！
ニキビができやすい人の特徴
ニキビができやすい人は、
皮膚の表面にある角質層が厚くなる
「角化異常」を起こしていることが
多いです
それによって、毛穴が詰まり
皮膚や肌の老廃物がきちんんと排出されず
にニキビができてしまいます
ニキビができにくい人の肌は
すべすべと滑らかな肌なのに対し
角化異常が起こって
ニキビができやすい人の肌は
ゴワゴワしているという特徴があります
他にもニキビができやすい人の特徴として
便秘がちという傾向もあります。
便が腸内に長時間溜まると
腸内環境が悪化し悪玉菌が繁殖します
すると、悪玉菌から有害物質が発生し
血流にのって全身を流れていきます
それが肌にも悪影響を及ぼし、
ニキビなどの肌トラブルが起こってしまいます
スキンケアの違い
①洗顔
ニキビができない人
→朝晩の1日2回、1回の洗顔時間は一分程度
ニキビができる人
ニキビができる人は、
皮脂を洗い流そうとして
しっかり洗顔してしまう傾向があります
実はニキビにとって良くありません
必要な皮脂まで洗い流してしまうと
肌が乾燥して余計に皮脂を分泌してしまいます
また、洗顔によって
ニキビに摩擦刺激が加わると
ニキビの治りが遅くなってしまうことも。
「洗顔は、朝晩の1日2回まで、
1回の洗顔時間は1分程度にする」
ということを意識していきましょう
②保湿
ニキビができない人
→化粧水の跡は、乳液やクリームを塗る
ニキビができる人
→化粧水のみで乳液やクリームは塗らない
ニキビができる人は、
べたつきを避けるために
乳液やクリームを敬遠しがちですが
化粧水だけでの保湿では不十分なんです
化粧水は時間とともに
蒸発してしまうだけでなく
蒸発するときに
肌の水分まで道連れにしてしまうんです
化粧水の跡は乳液やクリームで
蓋をすることで
化粧水が蒸発するのを防ぎます
「乳液やクリームを塗るとべたつくんじゃない？」
と思うかもしれませんが、
そんなことはありません。
乳液やクリームを使わない方が
肌が乾燥して皮脂の過度分泌を招き
かえってべたついてしまいます
乳液やクリームのべたつきが苦手な人は
使用感が比較的軽いジェル
などを使うことをお勧めします！
生活習慣の違い
①食事
ニキビができない人
→バランスの良い食事
ニキビができる人
→偏食気味、糖質、脂質を摂りすぎている
偏食気味で栄養が傾いていたり
糖質や脂質を摂りすぎていると
ニキビができやすくなります
糖質や脂質は皮脂の分泌を
活性化させるので
摂りすぎには注意しましょう！
②睡眠
ニキビができない人
→早寝早起き、熟睡間のある
睡眠をとっている
ニキビができる人
→夜更かしや睡眠のとりすぎ
睡眠リズムが乱れがち
質の良い睡眠はターンオーバーの
正常化に役立ちます
睡眠時間もそうですが
より質の高い睡眠をとることで
成長ホルモンが分泌され
ターンオーバーが整います
また、ただ長く寝ればよい
というわけではありません
目覚めた時にすっきりする
熟睡間のある睡眠が
質の高い睡眠といえます
睡眠の質をより上げるためには…
・就寝30分前からスマホやパソコン
テレビの視聴を控える
・食事は、就寝３時間前までに済ませる
・入浴は、就寝1時間半前から
2時間前までに済ませる
・就寝前のカフェインやアルコール
の摂取は控える
・部屋の電気を間接照明に
切り替えるなどして暗くする
これらの方法で質を高くすることができます
睡眠時間で健康も美肌も
手に入れられるなら
ちょっと真似してみたく
なりませんか？
それぞれの方法で
ぜひチャレンジしてみてください！
最後までご覧いただき
ありがとうございました^_^
